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伝統の刺子で布巾を縫ってみました

こんにちは。デイサービスろーるきゃべつです。

刺子を作りました。皆さん、刺子をご存じですか?刺子は日本に古くから伝わる刺繍技法の一つで、当時貴重だった布を丈夫にしたり、重ねて暖かくするために生みだされたといわれています。

眼を数え、さし方の段取りを考える刺子は、「高次機能」使うため、脳トレにもなる手芸です。普段何げなくしていることも手先や脳を使っているんですね。利用者の皆さんも手芸は馴染があり、刺繍程綿密でないため比較的やりやすいと思います。

今回布巾を縫ってもらいました。いくつも柄があり、優しいものから少し難易度の高いものまであり、皆さん集中して黙々とやっていました。

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【デイサービスろーるきゃべつはこんなところです!】

①定員8名の小さなデイサービスです。お一人お一人に寄り添ったケアを提供しています。

②スタッフは全員60代~70代です(一部専門職を除く)。ご利用者は80~90代の方がほとんどですが、ご利用者の娘・息子世代が、本当の親子のような気持ちでご利用者の支援にあたっています。

③すべてのご利用者にリハビリ専門職が関わります。体操や個別リハビリはもちろん、動作方法やご家族に対する介助方法の指導、福祉用具の選定など、幅広くご相談に応じています。スタッフにも定期的に技術指導を行っています。

④栄養士が監修したスタッフ手作りの美味しい食事が自慢です!利用者と一緒に行う「調理」も積極的に活動に取り入れています。

⑤手芸や裁縫、ちぎり絵作品作りなど、なじみのある活動が充実しています。時にはゲームなども行いますが、それよりもご利用者がこれまで培ってきた知恵や技を最大限に発揮できるような活動を積極的に取り入れるようにしています。

ご利用についてのご相談は・・・ 042-374-0076 担当 守屋

またはお近くの地域包括支援センター、居宅介護支援事業所にお問い合わせください。