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おはぎ作り

こんにちは。デイサービスろーるきゃべつです。

食欲の秋です。今日は、調理おはぎを作りました。

皆さんはおはぎとぼた餅の違いをご存じですか?

名称のちがいは、諸説ありますが、簡単に紹介すると季節に咲く花からきています。ぼたもちは、江戸時代のお彼岸に食べられていたもの、ぼたんの花に見立てて、ぼたん餅が,ぼた餅と呼ばれるようになり、おはぎは、秋のお彼岸に食べられ、萩の花と、小豆の形状が似てるため、おはぎ餅、おはぎと呼ばれるようになりました。小豆の赤は魔除けを意味するそうです。

ろーるきゃべつでは、こしあん、ゴマ、きな粉、3種類の中から好きなものを選んで作ります。三種類作る人が多く、炊きあがったもち米を丸めて、自分で食べる分をを自分の手で作りました。一番人気は、断トツで、こしあんでした。あんこで包むとおはぎがどんどん大きくなり、3種類食べられるか心配になりましたが、他を小さくしたり工夫して、、甘いものは別腹、いい笑顔で食べていました。 

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【デイサービスろーるきゃべつはこんなところです!】

①定員8名の小さなデイサービスです。お一人お一人に寄り添ったケアを提供しています。

②スタッフは全員60代~70代です(一部専門職を除く)。ご利用者は80~90代の方がほとんどですが、ご利用者の娘・息子世代が、本当の親子のような気持ちでご利用者の支援にあたっています。

③すべてのご利用者にリハビリ専門職が関わります。体操や個別リハビリはもちろん、動作方法やご家族に対する介助方法の指導、福祉用具の選定など、幅広くご相談に応じています。スタッフにも定期的に技術指導を行っています。

④栄養士が監修したスタッフ手作りの美味しい食事が自慢です!利用者と一緒に行う「調理」も積極的に活動に取り入れています。

⑤手芸や裁縫、ちぎり絵作品作りなど、なじみのある活動が充実しています。時にはゲームなども行いますが、それよりもご利用者がこれまで培ってきた知恵や技を最大限に発揮できるような活動を積極的に取り入れるようにしています。

ご利用についてのご相談は・・・ 042-374-0076 担当 髙橋・守屋

またはお近くの地域包括支援センター、居宅介護支援事業所にお問い合わせください。